成功者に学ぶ時短術
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【 書き起こし 】 ※読みやすいように補足や一部修正も入っています。
皆さんスモール仕事をこなそうとしているのに24時間じゃ足りないだなんて思っていませんか。
いや大変ですよね、そんな思いをしないためにすべきことは時間の扱いを変えること。
皆さんの時間を整理整頓する知恵をご紹介しましょう、ではスタート。
・1日は正しくスタート
1日の始まりはその日の生産性を決める天王山のようなもの。
いえいえ朝一番から仕事を始めろって言うんじゃありません。
まず起きた直後の1時間にしたいのはあなたの体を活力で満たし
心をポジティブにするような活動エクササイズで体の目を覚ますのもいいですし
瞑想もして1日の始まりに気持ちを整えるのも良いでしょう。
それから朝食は必ず取るように。
これで世界征服も夢じゃありません。
・重要な仕事から片付けよう
カエルを食べるのが仕事なら朝一番にやれ。
2匹食べるのが仕事ならでかい方から食え、的なことをマーク・トゥエインも言ったことがあります。
言いたいことは分かりますよね。メールチェックや小さなことからのそれから仕事を始めている人は仕事の仕方が間違っています。
まずは大きな仕事から処理していきましょう。
また朝一番は脳が一番疲れていないから一番難しい仕事を終えてしまえばストレスも軽くなりますしモチベーションも高まりますよね。
・時間の使い道を考えよう
指の間からこぼれる、なのに時間がどんどん流れてしまってそれは時間を垂れ流しにしてたらそうなります。
すべきことは時間の使い方を書き記すこと。
毎日時間単位で一瞬間分のスケジュールを全て書き出してみましょう。
書き終えたらその量に圧倒されることかと思います。
無駄にしている時間ももっと生産的に使うことができることにも気づくでしょう。
でも時間を無駄にしていた自分を責めている時間はありませんよ。
この手法のポイントは自分の時間を奪っている習慣や活動を洗い出してそれを取り除くことにあるんです。
・目標への道のりは小分けにしよう
どこから手をつけていいかわからないような大きなプロジェクト恐いですよね。
作業を小分けにせずただ取り掛かろうとしまえばしまうほどフラストレーションが溜まり先延ばしにしたくなってしまいます。
小分けにすれば仕事は早く終わるんです。
いつ何をすべきかを理解することで不安にならずにも済みます。
また最初の一歩に取り掛かるのも二の足を踏まずに済むでしょう。
目標だけでなくその過程もしっかりとプランに取り込むのがコツというワケ。
・待ち時間は有効に
日々責任に追われていっぱいいっぱいだという人は有効活用できる時間を探してみるといいかもしれません。
渋滞に巻き込まれた時や、病院の待合室で待っている間など現代のテクノロジーがあればオフィスの外でも仕事を済ませる場所はあるんです。
メールの返信やクライアントへの連絡と言った小さなタスクはそんな時に済ませてしまいましょう。
お風呂に入っている間は四角関係のオーディオブックを聞くなんてのもスキルアップには有効ですよ。
・モチベーションを維持しよう
素早く仕事を終えるために鍵を握っているのがモチベーション情熱を注いだ仕事が成功するのは必然というものももちろん、
自分がしたいことばかりさせてもらえるとは限らないのが世の常。
全ての仕事はあなたの目標達成のために必要な一方だと思えばメンタル面で意識を変えることができるかも。
・似た仕事はグループ化しよう
一つのタスクからまた別のタスクへと切り替えていると頭の切り替えが必要になってきますよね。
ですから似ている仕事は全部一気にやってしまった方が効率がいいんです。
例えばプレゼンを二つ作成して電話を何件かかけないといけない時は同じタイプの仕事を終えた上で次の仕事に取り掛かった方がいいんです。
仕事にタイムリミットを設けを終わる頃には終わるでしょうと思いながら仕事に取り掛かることはやめたいものでこれでは先延ばしにする口実が通ってしまうようになります。
まずは仕事を終えるのに必要な時間を見積もりそれを超えないように心がけます集中力と能率が高まるようになりますよ終わった後で手直しをする場合でも。
仕事の間には 次から次へと仕事をしているとすぐにバーンアウトしてしまいます。
仕事と仕事の間には息をつく時間が必要ですこうすることで脳に新鮮な空気が通うようになります休憩中は散歩をしたり軽食を取ったり瞑想したりして頭を切り替えましょう。
・細かいことはひとまず気にしない
全部完璧にしたいと思う人は多いもの。この意識は仕事の進捗状況を確かめて確かめてを繰り返してしまう原因となります。
確かめてばかりいては仕事もはかどりません。
まずはざっくりと仕事を完成させ修正は後で加えていきましょう細かい部分は後で磨けばいいんです。
・NOと言う勇気を持とう
タイムマネジメントは生産性だけの話ではありません。
優先順位をつけるのも必要なことで残念ながら人間は全てができるほど万能ではありません。
ですから時間の価値をよく学びあなたの時間を尊重するよう他人にも教える必要があります。
あなたのスケジュールを乱すことは許さないように友達が平日の昼間に空港に迎えに来てくれって頼んできたそんな頼みを聞いてしまっては仕事はどうなりますいい人になる必要はありません。
丁寧にNOと言いましょう。
・整理整頓をしよう
デスクが書類の海?必要書類を探すのに何億光年もかかる?
プリンストン脳神経研究所は散らばった机は人の集中力と情報処理能力を低下させることを発見しました。
集中力が失われれば失われるのは、、そう!時間。
それを避けるためにも整理整頓をしましょう。
まずは小さいところから今日は引出し1つ。
翌日は別の引き出しをといったように整頓された机では仕事の能率が上がることをすぐに実感できるはずです。
・小さい仕事はさっとやろう
一番簡単な時短術5分以内に終わる仕事はその場ですぐに行ってしまいます。
小さな仕事は簡単でそれをリストから取り除いてしまえばもっと大切で時間のかかる仕事に集中する余裕を与えてくれます。
・することリストは捨ててしまおう
聞き間違いじゃないんです実はすることリストの項目の41%は済まされていないあるいは計画とは無関係なものであるって知っていましたか。
することリストの存在は意識の妨げにもなります一番の問題は何でもかんでも同列に扱ってしまうところ仕事や家事。
個人的な病院へ行くと言った項目などなどむしろ一週間のスケジュールを組んだほうがずっと効果的なんです。
締め切りやイベントが明確になるだけでなく何かが計画通りにいかなくても心配する必要が減るんです。
・内なる怠け者を倒そう
サボりたい気持ちにあらがうのは結構大変ですよね。
でも倒す方法があるって知っていましたか新しい仕事を始める前に仕事の妨げになりそうなもの。
サボる言い訳などを全て思い浮かべますそのような物のない環境をつくるんです。
例えばレポートを書く間はソーシャルメディアのチェックができないよう手の届かないところに携帯を置くんです。
・マルチタスキングはやめよう
マルチタスキングは時短になると信じている人もいるようですが成功者たちは皆マルチタスキングは時間の無駄であるということをよく知っているんです。
ミシガン州立大学の研究では人の脳はマルチタスキングには向いていないことが分かっています。
別の仕事を始める前に今やっている仕事をしっかりと終えるようにしましょう。
・食事は社交的にしよう
自販機のパンで食事を済ませてる?
それが時間になるって思っている人もいるようですがこれは不要なストレスのもと脳が安らぐ社交の場を自らを奪っていることになります。
家族と朝食を取ったり同僚とランチをしたりするようにしましょう人とポジティブな気持ちで関わることでエネルギーのリチャージができモチベーションも維持できるようになるんですね。
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